第12回講座 1 アファメーション
講座初回申し込み受講生特典プレゼント
ブロードウェイスタジオ
特別レッスン編
SARAです。
初回の受講申し込みをいただいたあなたに向けて、特別なプレゼントをお送りします。
この講座はとても大切な内容です。
内容は、オーディションに合格した先の人生を左右します。
あなたの人生をもっと軽やかに、成功に導きたいと感じてください。
そしてこのトレーニングを、真剣に自分自身に向き合う様にして何度も繰り返してください。
オーディションに合格する夢は舞台に立つ事
オーディションに合格して、舞台に立ちたい。
あなたの夢ですね。
あなたが、日々努力して努力して夢に向かって進んでいっている姿を、私はこの講座を通して見守ってきました。
いろんな想いがあり、
いろんな苦しみがあり、
それでも夢をあきらめずに、努力してここまで進んできましたね。
メールで何度も質問をしたり、
苦しい思いをしたことも、ミュージカルが大好きなことも、
一緒にお話ししてきましたね。
第一回目の講座では、基本的な呼吸法のお話をしました。
そして歌うために最も最も最も重要な(何度も言いましたよ。) バウンドトレーニング。
このトレーニングで内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛え、正しい歌を歌える体を作れるようになったはずです。
そして、舞台に立つ時に体の柔軟性が必要ですので、ストレッチを講座でお話ししましたね。
毎日のルーティーンになっていますか?
そして、舞台に立つためのブレない体を作るためのトレーニング『パーフェクトトレーニング』を解説付きでお届けしました。
歌の地図(Map)作り
これは台本にも同じ手法で必要です。
言葉を分割する、言葉を起こす、そして立体的に読む。
文章や詞の意味を深く深く深く深く(何度も言うことが重要なことです)掘り下げて、咀嚼して吸収して自分の血肉になるところまで向き合います。
メロディは寸分の狂いのないところまで、ピッチコントローラーを使って、何度も何度も何度も何度も繰り返して練習します。
声の色を原色でつけるのはお客様のためでしたね。
声の響きのライン(道) フロントライン、バックライン
お客様の視覚、聴覚の比率もお話ししました。
わかりやすく、明確な表現をすることが、ミュージカルの舞台では必要です。
舞台に立ち続けるために必要なのは、技術だけではありませんので、健康の話をしました。
食事の仕方、水分の取り方、そして舞台人としてのマインド。
12回の講座では、そうして手にとって具体的に理解できる物の方法を講座でお話ししました。
これは自分でコントロールが容易な顕在意識に働きかけるものです。
この講座は、『オーディションに合格するための本当の方法』としてお届けしました。
ミュージカルオーディションは、第一条件、最大の条件は『歌えること』です。
そして、もう一つは、『魅力的であること』なのです。
人の魅力は、見た目だけではありません。
内側から発する不思議なオーラがあるのです。
あなたが大好きなミュージカルの俳優たちが持っている、煌びやかなオーラをきっと感じると思います。
彼らの歌う歌は、心に響き、あなたに夢と希望を与えたはず。
そしてあなたもその存在になりたい!と心から願ったはずです。
その存在感は、どこから来るのでしょう。
素晴らしい技術を持っているからでしょうか?
美しい容姿を持っているからでしょうか?
では両方を兼ね備えないと、魅力的な人になれない・・・・・
いいえ、決してそうではないのだということを、あなたに知って欲しいと思います。
そして、その方法は、誰にでもできるのに、誰もスクールでは教えません。
どうして教えないのでしょう。
私自身も不思議です。
日本の学校教育でも教えないことだからかもしれませんね。
審査員全員にあなたが欲しいと言わせるアファメーション。夢を叶える成功脳を作る
審査していて、その人だけに特に目が留まる。
他の人よりも浮き上がる様にして見える。
目立つ存在の人がいます。
審査会場には数百名の受験者たちが、廊下や控え室にいます。
私たち審査員は、第一次審査を突破した、ほとんど実力が差のない人の中から数名を選びます。
一体何が違うのでしょう。
審査会場に入った審査員たちは、そのステージの制作スタッフです。
審査をする前に打ち合わせをしますが、どの審査会場でも同じことがあります。
それは、審査員全員で手を繋ぎ、輪になって祈るのです。
「どうか私たちの制作する『〜(ミュージカルのタイトル)』の舞台で、輝きを放つ人と巡り会えます様に。
共にこれから進む仲間との出会いを見逃しません様に。」
一分間全員で心静かに瞑想をし、舞台の神様に今日の日を与えていただけることに感謝します。
私たち制作側の審査員は心が非常に静かです。
舞台の完成形を、成功してお客様が喜んでいる事をイメージして審査を行います。
審査員たちは全員集団的無意識が揃っています。
あなたは、数百名の中から、一つ浮き出た様な存在感を放ちたいと思うなら、
私たちが望むものと同じ意識を持つのです。
集団的無意識と同じ無意識であることは、同じ目的を持っている人です。
しかもそれが一番深い場所に落とし込めている人です。
「私は舞台で輝くために生まれてきた」
「私は見る人に夢と希望を与えるために生まれてきた。」
「私は素晴らしい」
「私は自分を愛しています」
毎日声に出してアファメーションしましょう。
アファメーションとは潜在意識トレーニングの一つです。
潜在意識トレーニングは、朝目覚めてすぐ、または夜寝る前にすることが効果的です。
✅内側から溢れる様な喜びの表情を持っている人。
✅演じること、歌うことを、心から喜び、楽しんでいる人。
✅喜びを誰かに分け与えるだけの心の余裕がある人。
✅人生を成功させる都意思決定をしている力強い目力を持つ人
無料講座でお話しした『目力』
覚えていますか?
『目力』は、このマインドが整理整頓されて初めて出来上がります。
私はブロードウェイのスタジオでのレッスンの指導をしていましたが、アファメーションを受けるクラスはいつも予約でいっぱいでした。
毎日キャンセル待ちも数十名。それが当たり前でした。
舞台に立つ人たちは、潜在意識のトレーニングがいかに重要で、本当に必要だと知っています。
だからこそ、人気なのですが、このコーチングをすることができるトレーナーは数が少ないのです。
私がブロードウェイのスタジオで行っている潜在意識トレーニングのクラスの、アファメーションの一つを体験していただける様に動画を作成し、特別プレゼントにしました。
アファメーションで、潜在意識の書き換えするのことで、舞台に立つブロードウェイのキャストたちは毎日駆け巡る舞台上で、無意識の領域を使い舞台を成功させています。
無意識で演じて歌って踊れなければ、舞台上で頭で考える余裕などないからのです。
その領域を使って練習すればいいだけではなく、心理学や脳科学に基づいた潜在意識トレーニングを受けています。
そのトレーニングの一つにアファメーションがあります。
あなたはオーディションに合格した後、舞台に立ち、舞台を観る方達の人生に語りかける大きな役割があります。
そのためには、まずはあなたが幸せであること。
夢と希望を抱いていること。
そして感謝する心の余裕を持ち、愛に溢れていること。
懸命な練習をすることも大切ですが、その練習を楽しむ、そしてその時間を慈しむ様に大切にする心が大切です。
歌うことを丁寧に練習する際に苦しいと思って練習した人の声は苦しく聞こえ、楽しんで練習した人の声は楽しいエネルギーになって聴く人の心に響きます。
その様な方の歌う歌や姿は、オーディション会場で特別に光って見えます。
審査員も人間です。
あぁ この人と是非是非一緒に仕事がしたい!
と、心から思いが込み上げてきます。
逆に、素晴らしい技術を持っていたとしても、この感謝と愛に溢れている人でなければ、舞台人として成功を手にすることが難しいです。
歌や演技やダンスを練習している途中に、できないことで悩み始めたら
思い切って練習をやめてこのアファメーションをしてください。
悩んだり苦しんだりして練習すると非常に効率が悪いのです。
リラックスすること、楽しむこと。
もし練習していて、楽しいと思えなくなってきたら、
このアファメーションをした後に、
カフェに出かけて美味しいお茶を飲んだり、
外の風を感じて公園を散歩したり、
好きな映画を見たり、
ゲームをしたりして心地よく過ごすのです。
焦ったり悩んだりしたときや、うまくいかないときは、歌ったりトレーニングしたりする必要はありません。
ある意味脳のバグ状態で努力しているので、やっても無駄な時間なのです。
全く関係のないことをしていたとしても、そのことに焦らずに、ゆったりとリラックスして自分が心地の良い状態で過ごしていれば、
無意識の領域が情報を処理して、あなたの望む未来を作る準備をしています。
自分を疑わずに、無意識に一旦お任せしてみるのです。
その後再度練習を始めたときに、「さっきまでどれだけしても出来なかったのに出来た・・・・」という経験をするでしょう。
これは脳科学でも証明され、舞台で活躍している人、成功している人はみんな実践しています。
あなたの能力を最大限に発揮するために、アファメーションをし、リラックスし、ときには昼寝をして、心地よくすごしましょう。
最大の力を発揮する=リラックスして心地よい状態であること。
現代社会は、日常的に緊張状態です。
そんな日常生活の中から自分を剥離して、自分をリラックスしてアファメーションする時間を大切にしてください。
アファメーション 成功のためのメソッド アファメーション動画
注)この動画は『成功脳を作る〜潜在意識トレーニングメソッド』より抜粋しました。
無断でコピーなどをしない様にしてください。